N:The Napoleonic Warsをプレイ(15)

つづき

(2)外交フェーズ
   無名の外交官が2人共ドイツに移動する事になったが、
   既にタレーランとラインハルトがいるので戻る。

(3)対外交フェーズ
 (A)フランス外交官との論戦
    お金を節約して派遣を見送る。タレーランに勝つ確率は33%、
    ラインハルトには50%である。
    ここにフランス軍2ケ軍団が送られても、損害を与えられるので
    無理に外交官を排除するする必要がない。

 (B)小国に対する裏工作
    該当するものなし。

 (C)中立国に対する同盟参加工作
    該当するものなし。

(4)大陸軍フェーズ
 (A)フランス
    4ケ軍団が配置される。

 (B)目標国(今回はイタリア)
    4ケ軍団が配置される。

 (C)外交的な戦力配置
    ドイツに2ケ軍団、スペインに1ケ軍団が配置される。

 (D)フランス侵攻表の戦力配置
    ドイツに3ケ、イタリアに2ケ、スペインに1ケ軍団が配置される。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
対仏同盟フェーズでどうするか悩ましい。

ドイツではフランス軍26戦力に対して対仏同盟軍17戦力がおり、
戦力差-9で”出口戦略”の基準値+1には10戦力の増援が必要。

イタリアではフランス軍32戦力に対して36戦力の投入が必要。
(革命熱が14なので、”出口戦略”の基準値は+4)

ナポレオンがオーストリアに来る可能性もあり、その備えには
諸公国軍9戦力では足りず、6戦力の増援が必要。
(革命熱が7なので、”出口戦略”の基準値は+1、ナポレオンの予想戦力は14)

”出口戦略”の為には合計52戦力が必要になる。
プロシア・イギリス・オーストリア・ロシア連合軍は74戦力あるので、
差分の22戦力をどう配置するか。但し、ユニット単位と国の制限があり、
もう少し減少する。

イタリアで勝ちに行くか、3ケ国へ均等に配分するか2択と思う。
退位マーカーが未だ1である事も考えて、イタリアで勝ちに行く。