N:The Napoleonic Warsをプレイ(11)

つづき

(2)外交フェーズ
   無名の外交官が1人はスペイン、もう1人はイタリアに移動した。

(3)対外交フェーズ
 (A)フランス外交官との論戦
   ・目標国(イタリア)に無名の外交官が1人いる。
    最強のメッテルニヒを送り、勝つ。
   ・ドイツにタレーランとラインハルトがいる。
    カースルレーを送りラインハルトに挑戦したが、負ける。
   ・オーストリアにラズモフスキーを送る。

 (B)小国に対する裏工作
    該当するものなし。

 (C)中立国に対する同盟参加工作
    オーストリアにはフランスの外交官がおらず、対仏同盟の
    外交官が1人いるので£2を使ってロシアを同盟に参加させる。

(4)大陸軍フェーズ
 (A)フランス
    4ケ軍団が配置される。

 (B)目標国(今回はイタリア)
    4ケ軍団が配置される。

 (C)外交的な戦力配置
    ドイツに2ケ軍団、スペインに1ケ軍団が配置される。

 (D)フランス侵攻表の戦力配置
    イタリアに3ケ、スペインに2ケ、ドイツに1ケ軍団が配置される。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
ロシアを対仏同盟に参加させたことが大きい。24戦力の増加で
同盟軍は合計74戦力までになり、3つの戦場でも勝てそうである。

ドイツではフランス軍13戦力に対して対仏同盟軍17戦力がおり、
戦力差+4で”出口戦略”の基準値+1を上回っている。(増援不要)
イタリアではフランス軍36戦力に対してイギリス・オーストリア・
ロシア連合軍から58を投入しても、ナポレオンが来ると負けそうである。
しかし、来ない場合にはフランス軍が退却する可能性が高い。

プロシア軍16戦力をドイツ/オーストリアのどちらに配置するか、
または戦力を分散して配置するか悩ましい。
イタリアではフランス軍に損害が出る確率が高いので、そのままで良い。
ドイツでフランス軍に勝つ方を選んだほうが良さそうである。
そこで、ドイツに配置することにした。