ゲリラ戦の手順(3)

つづき

第2ターン
1.フランス軍の移動
   ゲリラが全て出現したので出現判定とフランス軍のストレス判定はない。
  通常の移動を行う。
  ゲリラと隣接していなかった小隊が近くのゲリラに向かう。(下図の実線丸)

2.ゲリラの防御射撃
  全ての小隊が隣接扱いなしとなる。
  →今回は4小隊とも命中しなかったので、上図のまま。

3.フランス軍の攻勢射撃
  →今回は6小隊とも命中しなかったので、上図のまま。

4.フランス軍の白兵戦
  白兵戦は発生しないで、ゲリラが事前に1HEX後退する。(下図)

5.フランス軍の回復
  →今回は混乱した小隊はないので、上図のまま。

次回へつづく

<個人的な感想>
フランス軍は護衛小隊の損失がなければ、輸送隊を守れるので
このままの戦況でも十分である。
もし1ケ小隊でも消滅すると、ゲリラが7移動力で輸送隊に
隣接できる位置にいれば、輸送隊に損害が出る。