War and Peace スペイン半島(3)

第2ターン
(1)補給
   両軍とも補給切れの部隊はない。
(2)消耗
   フランスと同盟軍は一般地帯、補給あり、季節は普通なので、消耗なし。
   連合軍も同じで消耗なし。
(3)増援
   フランスは歩兵6戦力がバイヨンヌに配備される。
   イギリスは歩兵1戦力がリスボンに配備される。
   スペインは歩兵1戦力がコルナに配備される。
第2ターン開始時

第2ターンのフランス軍フェーズ完了時
(1)ビクトール軍はカディスを攻囲している。
(2)ジョセフ軍はヴァレンシアを攻囲している。
(3)ブルゴスの部隊はマルモン軍へ、増援部隊はブルゴスへ到着した。

フランス軍「次の命令」
  ・ビクトール軍はカディスを攻囲継続する。
  ・ジョセフ軍はヴァレンシアを攻囲継続する。
  ・増援部隊はマルモン軍に合流する。
  ・マドリード周辺から1戦力をスールト軍へ増援する。

第2ターンの連合軍フェーズ完了時
(1)ウェリントン軍はフランス軍を攻撃し勝つ。
   イギリス軍の戦力損失は1、ポルトガル軍は2、フランス軍は6。
(2)ベレスフォードとブレイク軍はフランス軍を攻撃し勝ち、バダホスを占領した。
   イギリス軍の戦力損失は1、スペイン軍は1、ポルトガル軍は1、フランス軍は3。

連合軍「次の命令」
  ・ウェリントン軍はフランス軍を引き続き攻撃する。
  ・ベレスフォード軍はバダホスを防衛する。
  ・リスボンのイギリス軍はベレスフォード軍に合流する。
  ・コルナのスペイン軍はウェリントン軍に合流する。

<個人的な感想>
ウェリントン軍が強すぎる。マルモンは既に10戦力も失っており、
フランス軍には想定外である。
南部はスールト軍が壊滅してトレドが”がら空き”になっているが、
連合軍は戦力が足りないので進攻できない。(フランス軍は助かっている)
カディスとヴァレンシアを早く攻略して部隊を戻さないと
フランス軍にとって危機的な状況になる。
マルモン・スールト元帥ともクビにしたいが、適当な人材がいない・・・。