第6ターン
(1)補給
ロシア軍のキエフ方面軍18戦力は補給切れで戦力1を失う。
(2)消耗
フランスと同盟軍の大部分は不毛地帯、補給あり、季節は普通である。
消耗はフランス軍が2、同盟軍が4戦力である。
・北部A軍は5戦力から4戦力になる。
・中央B軍は26戦力から22戦力になる。
・南部C軍は7戦力から6戦力になる。
ロシア軍は不毛地帯でも問題なく(焦土戦術を行っている側で補給はあるので)、消耗なし。
(3)増援
フランスは歩兵1戦力がドレスデンに配備される。
ロシアは歩兵1戦力がセントペテルスブルグに配備される。
第6ターン開始時
第6ターンのフランス軍フェーズ完了時
(1)北部A軍は待機中。
(2)中央B軍は後退するロシア軍を追撃中。
(3)南部C軍は後退するロシア軍を追撃中。
(4)増援部隊はナポレオンを目指して移動中。
フランス軍「次の命令」
・北部A軍は現在位置で待機する。
・中央B軍は引き続きロシア軍を攻撃する。
・南部C軍は引き続きロシア軍を攻撃する。
・モスコー近郊の増援部隊はモスコーに籠城する。
・増援部隊はナポレオンに合流する。
第6ターンのロシア軍フェーズ完了時
(1)ビテブスク方面軍は待機中。
(2)キエフ方面軍から11戦力がモスコー近郊に移動中。
残る6戦力はモスコー南6HEXの位置で待機中。
(3)モスコー方面軍は、セントペテルスブルグに向かって後退中。
(4)増援部隊は前線部隊に合流済か移動中。
ロシア軍「次の命令」
・ビテブスク方面軍はモスコー方面軍と合流する。
・モスコー方面軍は、セントペテルスブルグに向かって後退する。
・モスコー近郊に居る軍はモスコーを奪還する。
モスコー南の部隊は待機する。
・増援部隊は前線に移動して最寄りの友軍に合流する。
<個人的な感想>
フランス・同盟軍対ロシア軍の戦力比は、
前回の45:26から39:26になった。
このまま交戦を避ければ戦力比を逆転できそうである。
次回はロシアの冬になるので、ロシア軍は期待できる。