War and Peace ロシア遠征(9)

第7ターン
(1)補給
   両軍とも補給切れの部隊はない。
(2)消耗
   フランスと同盟軍の大部分は不毛地帯、補給あり、季節は冬季である。
   消耗はフランス軍が8、同盟軍が6戦力である。
   ・北部に居るA軍2戦力のまま。
   ・中央のBR軍は26戦力から8戦力減少して18戦力になる。
   ・南部に居るC軍は11戦力から6戦力減少して5戦力になる。
   ロシア軍は季節が冬季なので、2戦力失う。
(3)増援
   フランスは歩兵1戦力がドレスデンに配備される。
   ロシアは歩兵3戦力が各生産都市に配備される。
第7ターン開始時

第7ターンのフランス軍フェーズ完了時
(1)北部に居たA軍は待機中。
(2)南部に居たC軍も待機中。
(3)中央のBR軍はロシア軍を攻撃して勝ち、1戦力を失う。ロシア軍も1戦力を失う。
(4)増援部隊はナポレオンを目指して移動中。

フランス軍「次の命令」
  ・A軍は遅滞戦闘をしながらビテブスクに後退する。
  ・BとR軍はスモレンスク近くのロシア軍を攻撃する。
  ・C軍は現在位置で待機し、攻撃を受けたら遅滞戦闘をしながらブレスト・リトブスクに後退する。
  ・増援部隊はナポレオンに合流する。

第7ターンのロシア軍フェーズ完了時
(1)北のN軍は遅滞戦闘をしながら後退したフランス軍を追撃中。
(2)中央のロシア軍は集結中。
(3)南のS軍は遅滞戦闘をしながら後退したフランス軍を追撃中。フランス軍は2戦力失う。

ロシア軍「次の命令」
  ・敵と交戦している全ての部隊は、フランス軍を攻撃する。
  ・敵と交戦していない部隊は、最も近い友軍に合流する。

<個人的な感想>
フランス・同盟軍とロシア軍との戦力比は、39:54から21:54に大差がついた。
フランス軍だけの戦力は18で、負けの限界値13に近くなっている。負けは時間の問題である。