War and Peace ロシア遠征(4)

第2ターン
(1)補給
   両軍とも補給切れの部隊はない。
(2)消耗
   フランスと同盟軍は一般地帯、補給あり、季節は普通なので、消耗なし。
   ロシア軍も同じで消耗なし。
(3)増援
   フランスは歩兵1戦力がドレスデンに配備される。
   ロシアは歩兵3戦力が各生産都市に配備される。
第2ターン開始時

第2ターンのフランス軍フェーズ完了時
(1)北部に居たA軍は交戦を回避して後退したロシア軍を追撃中。
(2)南部に居たC軍も同じ。
(3)中央のB軍も同じ。
(4)本隊のR軍も同じ。
(5)ハノーバー、リューベックにいる部隊はナポレオンを目指して移動中。

フランス軍「次の命令」
  ・A軍は引き続きロシア軍を攻撃する。
   補給線を守るために3戦力を派遣してリガを包囲する。
  ・B軍は引き続きロシア軍を攻撃する。
  ・R軍は引き続きロシア軍を攻撃する。
  ・C軍は引き続きロシア軍を攻撃する。
  ・ブレスラウ西にいる部隊はナポレオンに合流する。

第2ターンのロシア軍フェーズ完了時
(1)予定通り全軍とも交戦を避けて後退した。
(2)ミンスクに居た部隊はビテブスクに移動した。
(3)その他は、現在位置で待機中。

ロシア軍「次の命令」
  ・ブレスト=リトフスク以南の軍は、交戦しないでキエフまで後退する。
  ・ビテブスクより北の軍は、交戦しないでセントペテルスブルグまで後退する。
   リガに居る部隊も籠城しないでセントペテルスブルグまで後退する。
  ・上記外の軍も交戦しないでスモレンスクまで後退する。
  ・ビテブスクにいる部隊も交戦しないでモスコーまで後退する。

<個人的な感想>
ここまでは、フランスと同盟軍は順調である。
次回から焦土戦術による消耗が、どの程度か心配である。