War and Peace アウステルリッツ1805(2)

第1ターン開始時

第1ターンのフランス軍フェーズ完了時
(1)ナポレオン本隊は強行軍が上手くいき、予定通りミュンヘンを占領した。
(2)ダブーとスールト部隊はマック部隊と交戦し勝利した。
   フランス軍の損害2,オーストリア軍の損害は3。指揮官の負傷はなし。
   オーストリア軍は部隊を2つに分け、マック将軍は6戦力でウルムに籠城した。
   →スールト部隊とライン連邦の7戦力でウルムを攻囲した。
    ダブー部隊7戦力はウルムに入らずに、ナポレオン本隊を目指す。
   フェルディナンド大公は5戦力を率いて後退した。(ウルムに収容できない戦力)
(3)ババリア部隊はラティスボンを攻囲した。
(4)マルモン、ベルナドットの部隊は強行軍に失敗して、通常行軍中。
(5)マッセナ部隊はベニス隣接に到着したが、ナポリ部隊が未着なので
   攻撃を中止した。(戦力比1:2なので無理しない)

第1ターンの連合軍フェーズ完了時
(1)フェルディナンド大公はヨハン大公の部隊と合流し9戦力となった。
(2)カール大公は強行軍に失敗して、通常行軍中。
(3)ロシア軍はクツーゾフの部隊が強行軍に成功したが、他は失敗して通常行軍中。

<個人的な感想>
フランス軍は全体として順調である。
連合軍は少し不満があるが、これから挽回できる範囲内である。