Rifles in the Peninsulaの戦役プレイ(44)

つづき

(12)第12ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、ボーナスポイント2つ、行動ポイント1つ。視程距離は1stripe。
   ・指揮官グループの兵士が、行動ポイントで負傷回復を試み、成功する。
   ・ボーナスポイント2つは、指揮官特性を使い次回へ持ち越す。
   最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
    既に2人いるので、増援はなし。
 (C)敵の行動
   ・味方の竜騎兵に向かって前進し、stripe5に進入してきた。
   最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを1に減らして、このターンを終了する。
(13)第13ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、行動ポイント1つ。持ち越したボーナスポイントが2つ。視程距離は0stripe。
   ・行動ポイントを使い、指揮官グループで弾の再装填を行う。
   ・ボーナスポイントを使い、竜騎兵は完全に隠れる。
   ・残るボーナスポイントは、使わずに捨てる。
   最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
    既に2人いるので、増援はなし。
 (C)敵の行動
   ・負傷回復を試み、将校だけ回復に成功した。
   最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを0に減らして、このターンを終了する。
    これでミッション終了である。
(14)戦闘後報告
 (A)負傷判定
    負傷者はなし。
 (B)経験値付与
  (a)栄光ポイント
     ミッション成功したので、1ポイント獲得。
  (b)経験ポイント
     ミッション成功したので、1ポイント獲得。
     なお、竜騎兵の白兵戦功績で更に1ポイント獲得。
  戦役ログを下図に示す。

 (C)指揮官の昇級
    栄光ポイント5では、昇級なし。
 (D)昇格・能力獲得
    賽の目は6で、今まで得た経験値3を含めて9ポイント使える。
    指揮官特性を経験ポイント2つで獲得できるが、経験値の半分以上を1人に
    使ってはならないとの制約により、次回以降に見送る。
    賽の目6を使って、次の隊員が昇格する(3ポイント✕2人)。
    戦列歩兵C: 擲弾兵H
    竜騎兵N: 胸甲騎兵N
    分隊名簿を下図に示す。

次回へつづく

<個人的な感想>
今回の勝因は、竜騎兵の同行と活躍である。最初の突撃で
山賊を消滅させて軍旗の鷲を取り戻した事が、その後の戦いを楽にした。
その功績もあり、胸甲騎兵に昇格した。
なお、最終ターンで敵を攻撃しなかったのは、射撃も出来ない弱小の敵を
残したほうが、消滅させて新しい敵を迎えるよりも有利と判断した為である。