つづき
(6)第6ターン
(A)分隊への命令
・今回の命令数は、行動ポイント2つ。視程距離は2stripe。
・指揮官の居ないグループで弾の再装填と射撃を行う。
→目標は敵の竜騎兵で、精鋭軽歩兵が必殺弾の能力により消滅させた。
最終状態は下図の通り。
(B)敵の出現判定
猟兵2人がstripe3に現れた。
(C)敵の行動
・敵は合流してからstripe4に進入してきた。
・山賊は味方の竜騎兵を射撃し、竜騎兵は負傷した。
最終状態は下図の通り。
(D)ターンマーカーを7に減らして、このターンを終了する。
(7)第7ターン
(A)分隊への命令
・今回の命令数は、行動ポイント1つ。視程距離は1stripe。
・指揮官グループで敵に白兵戦を試み、敵を1人負傷させる。
最終状態は下図の通り。
(B)敵の出現判定
既に2人いるので、増援はなし。
(C)敵の行動
・敵は白兵戦を継続し、敵を2人負傷させる。
・山賊は味方の竜騎兵へ向かって前進してきた。
最終状態は下図の通り。
(D)ターンマーカーを6に減らして、このターンを終了する。
次回へつづく
<個人的な感想>
味方の竜騎兵を守れるかどうかが、勝敗を左右する。
第7ターンでは、竜騎兵の負傷回復を試みるか迷ったが、
射撃可能な敵を白兵戦に巻き込むことで射撃できないようにした。
歩兵からは騎兵に白兵戦を仕掛けられない事を考慮し、
射撃戦を起こさせなければ、竜騎兵は安泰である。