かなり前に本の栞に書いてあった言葉を不意に思い出した。
正確に思い出せないが、次のような内容であった。
”何のために本を読むのか、
何かを得るため、または、何かを忘れるため”
上記の言葉と関連して、バタイユゲームで得たものと忘れたものを考えてみた。
1)得たもの
・VBA(Visual Basic for Applications)言語の習得
→バタイユゲーム支援ツールの作成のため。
・Python言語の習得
→バタイユゲーム用VASSALモジュールの作成のため。
・HTML(HyperText Markup Language)の習得
→バタイユゲーム情報班のページ作成のため。
・ナポレオン戦争時代のフランス軍各種情報
→自家製ルールを作るための基礎データ収集。
2)忘れたもの(ゲームの最中だけ)
・実生活の色々な事。
・”時間”を忘れて夢中になった。
<個人的な感想>
バタイユゲームを始めなければ、上記1)は関心がなかった。
ちょっとした事がきっかけで出会いがあるのは面白い。
ゲームそのものから得るよりも、関連して得られたものが多いことに
何だか変な感じがする。