つづき
(2)第2ターン
(A)分隊への命令
・今回の命令数は、ボーナスポイント1つと行動ポイント1つ。
・ボーナスポイントで指揮官グループの射撃を行う。
→3発命中し、敵の1人は消滅、1人は負傷した。
・もう1つの歩兵グループをstripe6に進入させる。
最終状態は下図の通り。
(B)敵の出現判定
賽の目により、2人の敵がstripe5に現れる。
(C)敵の行動
賽の目により、前進してきて指揮官に集中射撃し、
1発命中して負傷した。最終状態は下図の通り。
(D)ターンマーカーを11に減らして、このターンを終了する。
(3)第3ターン
(A)分隊への命令
・今回の命令数は、ボーナスポイント2つと行動ポイント1つ。
・行動ポイントで指揮官の負傷回復を試みる。
→成功して、指揮官は回復した。
・指揮官グループで弾の再装填を行う。
・続いて指揮官グループをstripe5に進入させる。
→イベントは、2人の敵がstripe5に現れる。
最終状態は下図の通り。
(B)敵の出現判定
既に5人いるので、増援はなし。
(C)敵の行動
stripe5の敵は指揮官グループを射撃し、味方2名が負傷した。
stripe6の敵は合流して白兵戦を試みた。
士気チェックに成功して白兵戦を行い、敵の1人を消滅、2人を負傷させた。
最終状態は下図の通り。
(D)ターンマーカーを10に減らして、このターンを終了する。
次回へつづく
<個人的な感想>
指揮官グループをstripe5に進入させのは間違いだった。
敵の数を増やして、味方の数的優勢を縮小させてしまった。
敵が防備を固めているとの事前情報を軽視した事も、失敗の要因である。
今回の戦いは厳しい。
当面の敵を排除しないで先に進むのは、敵の数を増やすだけである。
ミッションの成功よりも、隊員の安全を優先したほうが、
戦役を戦い抜く上では重要かもしれない。