Rifles in the Peninsulaの戦役プレイ(23)

つづき

(10)第10ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、行動ポイント2つ。
   ・指揮官の居ないグループをstripe1に進入させる。
    →イベントはなし。(これで浅瀬発見はできなくなった)
   ・指揮官グループをstripe1に進入させる。
   最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
    賽の目により、増援なし。
 (C)敵の行動
    敵がいないので省略。
 (D)ターンマーカーを1に減らして、このターンを終了する。
 (E)これでミッションの目的を達成できた。ここでシナリオ終了である。
    →全てのイベントマーカーを開いて敵がマップにいなければ、
     ミッションの第2目的を達成したことになる為。
(11)戦闘後報告
 (A)負傷判定
    負傷者(E)は回復できる。
 (B)経験値付与
  (a)栄光ポイント
     ミッション成功したので、1ポイント獲得できた。
  (b)経験ポイント
     ミッション成功したので、1ポイント獲得できた。
  戦役ログを下図に示す。

 (C)指揮官の昇級
    栄光ポイント3では、まだ軍曹のままである。(昇級なし)
 (D)昇格・能力獲得
    賽の目は3で、今まで得た経験値2を含めて5ポイント使える。
    今回は賽の目の3だけ使って、経験値は貯めておき、兵士(A)を
    精鋭軽歩兵に昇格させることにした。→副分隊長にする為。
    分隊名簿を下図に示す。

次回へつづく

<個人的な感想>
1ターン残して終了できたが、強力な敵が現れたら、どうなっていたか分からない。
今回も全体的には、賽の目に恵まれたと思う。
竜騎兵は今回も活躍できなかった。3グループの運用は無理かもしれない。
しかし、歩兵第2グループ(指揮官の居ないグループ)が白兵戦で負けて
危機が生じた時に、予備戦力として素早く招集できるのは有り難い。