つづき
(10)第10ターン
(A)分隊への命令
・今回の命令数は、行動ポイント2つ。
・指揮官の居ないグループをstripe1に進入させる。
→イベントはなし。(これで浅瀬発見はできなくなった)
・指揮官グループをstripe1に進入させる。
最終状態は下図の通り。
(B)敵の出現判定
賽の目により、増援なし。
(C)敵の行動
敵がいないので省略。
(D)ターンマーカーを1に減らして、このターンを終了する。
(E)これでミッションの目的を達成できた。ここでシナリオ終了である。
→全てのイベントマーカーを開いて敵がマップにいなければ、
ミッションの第2目的を達成したことになる為。
(11)戦闘後報告
(A)負傷判定
負傷者(E)は回復できる。
(B)経験値付与
(a)栄光ポイント
ミッション成功したので、1ポイント獲得できた。
(b)経験ポイント
ミッション成功したので、1ポイント獲得できた。
戦役ログを下図に示す。
(C)指揮官の昇級
栄光ポイント3では、まだ軍曹のままである。(昇級なし)
(D)昇格・能力獲得
賽の目は3で、今まで得た経験値2を含めて5ポイント使える。
今回は賽の目の3だけ使って、経験値は貯めておき、兵士(A)を
精鋭軽歩兵に昇格させることにした。→副分隊長にする為。
分隊名簿を下図に示す。
次回へつづく
<個人的な感想>
1ターン残して終了できたが、強力な敵が現れたら、どうなっていたか分からない。
今回も全体的には、賽の目に恵まれたと思う。
竜騎兵は今回も活躍できなかった。3グループの運用は無理かもしれない。
しかし、歩兵第2グループ(指揮官の居ないグループ)が白兵戦で負けて
危機が生じた時に、予備戦力として素早く招集できるのは有り難い。