Rifles in the Peninsulaの戦役プレイ(15)

つづき

(10)第10ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は3つ。
   ・指揮官グループに2つを使い、stripe4から6へ移動した(下図)。
    これでミッションの目的を達成できた。ここでシナリオ終了である。

(11)戦闘後報告
    戦役プレイでは、シナリオ終了後に負傷判定、経験値付与、
    昇級、昇格、能力獲得などを行う。
 (A)負傷判定
    負傷者はいなかったので、判定なし。
    なお、シナリオでの負傷者は自動的に回復する。消滅した者は
    賽の目が1なら戦死、2から5なら入院(次のミッションには不参加)、
    6なら軽傷とのことで原隊に復帰できる。
 (B)経験値付与
  (a)栄光ポイント
     ミッション成功したので、1ポイント獲得できた。
     なお、シナリオで古参兵が戦死すれば、1人当たり栄光ポイントを1減算する。
     (今回は該当しない)
  (b)経験ポイント
     ミッション成功したので、1ポイント獲得できた。
  戦役ログを下図に示す。

 (C)指揮官の昇級
    栄光ポイント1では、まだ軍曹のままである。(昇級なし)
 (D)昇格・能力獲得
    賽を1ケ振り、賽の目と経験ポイントの加算値を使う。
    自分を含む兵士を昇格させたり、能力を獲得獲得できる。
    賽の目は3で、上記で得た経験値1を含めて4ポイント使える。
    今回は賽の目の3だけ使って、指揮官(自分)を擲弾兵に昇格させることにした。
    また、新人はミッション終了後に自動的に中堅になるので、全員練度が上がった。
    分隊名簿を下図に示す。

次回へつづく

<個人的な感想>
今回のミッションは賽の目に恵まれたので、上手く行った。
次回は、”そうはいかない”かもしれない。
竜騎兵は今回活躍できなかったが、居れば選択肢が広がる。
なお、自分の分身である指揮官を昇格させたのには、理由がある。
それは、引き続き発生する決闘(第1回目は自動的に発生)では、
白兵戦値の大きい方が有利になる為である。