つづき
（７）第７ターン
（Ａ）分隊への命令
・今回の命令数は２つ。
・指揮官の居る歩兵グループをstripe2に進入させる。
→イベント１が表になる。
シナリオのイベント内容は、”敵の小部隊が建物に籠もっている。
敵は決して外には出ない。この部隊を全滅させると捕虜を解放できる。”
賽を１ケ振り、フランス軍の敵小部隊表から戦列歩兵３人が敵と判明した（下図）。
・２つめの行動ポイントで、指揮官グループ４人は壁の影に隠れることにした（下図）。
→敵からの射撃を最小に抑えるため。帰りの最小ターン数２を考慮して、
建物の敵の排除には４ターンある事から、急ぐ必要はないと判断した。
（Ｂ）敵の行動
・賽を１ケ振り、１なので近くの目標を攻撃する。３人は任意に射撃し（賽の目で目標を決定）、
味方は指揮官が被弾した（shakenマーカーを載せた）。壁の影に移動しなかったら、もう１人被弾していた。
敵には、Unloadedマーカーを載せた。（下図）
（Ｃ）ターンマーカーを６に減らして、このターンを終了する。
次回へつづく
＜個人的な感想＞
建物の防御効果は大きい。白兵戦と射撃戦で＋２の賽の目修正ができる。
現時点のstripe2の彼我の戦闘力は、次の通り劣勢である。
友軍の射撃戦力＝１✕４ 敵の射撃防御力＝７ →個別射撃では、賽の目６が出ないと命中しない
友軍の射撃防御力＝６ 敵の射撃戦力＝１✕３ →個別射撃では、賽の目５と６が出ないと命中しない
友軍の白兵戦力＝２（新人、負傷者ありでー２） 敵の白兵戦力＝防御時は５、攻撃時は３