つづき
(4)第4ターン
(A)分隊への命令
・賽を3ケ振り、3以上の目の数(今回も3)だけ命令を出せる。
・指揮官の居る歩兵グループをstripe3に進入させる。
→イベント8が表になる。
シナリオのイベント内容は、”次のstripeに見張りが2人、木の陰に居る”。(下図)
・2つめの行動ポイントで指揮官グループ4人に射撃させ、3発命中した。
→1人は消滅し、もう1人はshakenマーカーを載せた。また射撃したグループに
Unloadedマーカーを載せた。
・3つめの行動ポイントで、もう1つの歩兵グループをstripe3に進入させる。(下図)
(B)敵の行動
・賽を1ケ振り、6なので半分隠れて(射撃防御力が+1)から射撃する。命中しなかった。
CoverとUnloadedマーカーを載せた。(下図)
(C)ターンマーカーを9に減らして、このターンを終了する。
次回へつづく
<個人的な感想>
予想外の見張りが居て、作戦が狂った。この敵を優先して消滅させるか否か悩ましい。
そこで、残り9ターンとstripe6に戻る為の行動ポイントから、建物攻撃&敵の排除に必要なターン数を試算する。
・stripe2から6まで2ターン(捕虜の護衛グループに行動ポイントを集中使用すれば、平均1ターンで2ポイント使えると仮定)
・指揮官グループがstripe3から2に入り、射撃するのに1ターン(行動ポイントを2つ)。
3つ目の行動ポイントがあれば、もう1つの歩兵グループをstripe3から2に入れる。
上記から最小でも3ターン必要なので、建物攻撃&敵の排除には6ターン使える。
不測の事態を考えれば、最速で建物攻撃&敵の排除した方が良い。従って、負傷した見張りは無視する。