バウツェンの戦い序盤その1(6/E)

<9:00開始時点の状況>
<全体図>

<ロシア軍中央>

<ロシア軍左翼>

<ロシア軍右翼>

<9:20終了時点の状況>(2ターン経過後)
<全体図>
戦闘はなく、主にフランス軍の移動だけで2ターンが終了した。
ロシア軍は待機したままである。フランス軍の攻撃を待って反撃する予定。
フランス軍は1ケ大隊が全滅し、3ケ大隊が潰走しているが、部隊士気レベルは0のまま(前回と同じ)。
ロシア軍は2ケ大隊が全滅し、潰走している大隊はなく、部隊士気レベルは0のまま(前回と同じ)。
フランス軍第10師団の進路は、最終的にKlixの橋を経由することにした。
理由は、試算した結果、以下となった為である。戦闘で潰走した部隊に再び巻き込まれる危険はあるが、
40分(2ターン)早く到着できるメリットは大きいと判断した。

 Klix経由迂回ルート
先頭部隊の最前線到着11:0011:40
半数の7ケ大隊が最前線到着13:0013:40
砲兵2ケ中隊が最前線到着13:2014:00


<ロシア軍中央>
フランス軍は、歩兵戦力の配置が不十分である。あと2ターン待てば、27ケ大隊になる。
また、砲兵も2ケ中隊は到着できるので、攻撃開始が可能になる。それまで待機する予定。

<ロシア軍左翼>
フランス軍は砲兵2ケ中隊が最前線に到着したので、いつでも攻撃を開始できる。

<ロシア軍右翼>
この地域は静かである。両軍とも、この地域で交戦する予定はない。

今回でシナリオ2を終了する。今後は、バウツェンの戦い本戦が9:40から全マップで始まるので、
この状態から引き続いてプレイする予定である。

<個人的な感想>
9:20終了時点での形勢は互角と判断する。双方とも不満はない。
フランス軍は、3ターン後の10:20には全面的な攻勢を掛けられる。
ロシア軍は、10:20まで主防衛線を無傷で保持できる。
ME版の勝利条件に当てはめても、引き分けである。

 

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