先日温泉宿に泊まったが、部屋の良さと食事の不味さの落差にガッカリした。
1.部屋
有名な人が泊まった部屋と同じ作り(階が1つ違う)との事で、広くて良かった。
内風呂はヒノキ造りとの事だが、ヒノキの香りはなかった。
2.夕食
中央の黒い円形の盆に載っているのは先付、左側の鍋は何とか豚(忘れた)と野菜の水煮。
不満な点は、以下の通り。
・先付の焼き魚、唐揚げ、焼いた鶏、燻製の目光が全て冷えおり、味も薄く、旨味がない。
・刺し身のマグロに筋が入っていた。
・鍋の豚肉は、バラ肉のようで量は多いが味は薄く、旨味がない。
他に揚げ物、煮魚、御飯と味噌汁、アイスクリームが順次運ばれる。
不満な点は、以下の通り。
・揚げ物は、何故か春菊(手のひらほどの大きさと厚さ)がメインで、草を食べているような感じがした。
・味噌汁は、何とか蟹が入っていたが、味は薄く、旨味がない。
・御飯は、柔らかい所と少し硬い所が混在した(炊き方を失敗したものか?)。
<個人的な感想>
部屋が良かったので、食事も期待した。しかし、余りに不味い。そもそも、焼いた魚・肉が
冷えているのは、個人的に嫌いである(味も薄いし・・・)。
料理人に逃げられたのかと思ったほどである(プロの味とは思えない)。
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