ホームページのメニュー書体を変更

バタイユゲーム情報班のホームページでは、メニュー書体に
”UD新ゴ コンデンス90 M”を使っていた。しかし、問題があると
感じたので、変更することにした。以下に問題と対策を整理した。

1.問題点
(1)”UD新ゴ コンデンス90 M”はWEBフォントであり、PCローカルでは
   使えない(代替フォントになる)。その為、WEBとPCローカルでは、表示が異なる。

 (A)WEBの表示例(赤枠部分のメニュー書体は、UD新ゴ コンデンス90 M)

 (B)PCローカルの表示例(メニュー書体は、代替フォントのUDデジタル教科書体)
(2)慣れるとPCローカルのほうが見易い(メニューの書体は、強調されない方が良いと感じた)。

2.対策
(1)基本的な考え方
 (A)WEBとPCローカルで共通して使える無料フォントに変える。
 (B)見易さから、UDフォントで線が細いもの(強調ではないもの)を第一候補にする。

(2)具体的な方法
 (A)メニューの書体をモリサワのBIZ UD明朝に変える。例を下図に示す。

 (B)無料UDフォントには、BIZ UDゴシックもある。そこで、本文をこれに変えた場合の例を下図に示す。
   文字幅が大きく、既存の文章が1行に収まらない場合が生じる。その為、見送りにした。

 (C)メニューをゴシック、本文を明朝体にした場合の例を下図に示す。
   上記(B)と同じく、既存の文章が1行に収まらないので、見送りにした。

<個人的な感想>
変更前に比べて、メニューが”おとなしくなった”ので、本文が読み易くなったように感じる。
また、本文のフォントは、今までの”UD新ゴ コンデンス90 L”の方がBIZ UDゴシックよりも
読み易いように感じる。

 

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