つづき
6.プログラムソース
(1)プログラムソースを最後に示す(長いので)。
(2)プログラムの考え方メモ
(A)画像に表示する情報は、入力情報となるように簡略化した。
本来はユニット基本情報にしたいが、加工部分はGIMPの機能に
関係しないので、今回は除外した。
(B)表示レイヤーを全てセーブする為には、17、18行目の処理が必須である。
この内容は、WEBで調べたものである。ユニット画像の製作(3)の4.(1)参照。
(C)csvファイルの読み書きはPython2.7用であり、Python3.7ではエラーになる。
(D)レイヤーの表示/非表示を制御する関数pdb.gimp_item_set_visibleの
第1パラメータであるitemは個々のレイヤーを識別するもので、レーヤー名から
求めるにはpdb.gimp_image_get_layer_by_nameを使う。
(E)連隊番号などの空白設定には、”{:>4}”.format(regno)を使う。
この内容は、WEBで調べたものである。ユニット画像の製作(3)の4.(2)参照。
(F)色変えの処理は、WEBで調べたものである。ユニット画像の製作(3)の4.(6)参照。
次回へつづく
<個人的な感想>
苦戦したが、何とか基本部分の処理が完成したのでホッとしている。