[効率化検討]ユニット画像の製作(2)

つづき

3.対策

(1)開発環境にAnaconda+JupyterNotebookが使えない。

 (A)ソースコードの入力

   最終的なソースコードは、テキストエディタ(今回はAtomを使用)で入力する。

  しかし、GIMP特有の関数を使う場合を除いては、Anaconda+JupyterNotebookで

  入力と動作確認する。

 (B)プログラムの動作確認(Pythonコンソール)

   GIMP特有の関数を使う部分に限定して動作確認する。それ以外のPython基本

  機能は上記(A)で確認できるので省略できる。

 (C)GIMPが対応しているPythonのバージョンが古い。

   こればかりは、試行錯誤になる。GIMP環境下でプログラムを動かして、正常に

  処理できなかった場合に、不具合箇所を推定して上記(B)で確認する。

(2)Python-fuの機能が分かりにくい。

   関数の探し方については、下記のWEBページにお世話になりました。ありがとうございます。

   ・GIMPで画像を一括でレベル補正(Python-Fu)

   下図のようにPythonコンソールの参照ボタンを押すと、検索ができる。しかし、

  探す機能のキーワード(layerなど)を入れる必要があるので、簡単ではない。

次回へつづく

 

<個人的な感想>

 慣れるまでには、悪戦苦闘の連続である。それでも、我慢して続けると、

何とか希望する処理が出来るようになるので、達成感がある。 

 

<リンク>

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