GIMP2.10で消去した画像が薄く残る事象が発生した。下図赤丸部分の
ように、消去した画像の残りが薄く残っている。
何故か、GIMPを再起動しても事象が発生する。色々試行したら解決できた。
今後の為に、以下にメモしておく。
1)編集してるレイヤーは、下図のように連隊記号である。(ここで発生)
2)別のレイヤー(4つ下の”折返し・縁取り”)で、同じように範囲して消去したら、
正常に消去できた。
3)連隊記号のレイヤーに戻って、範囲して消去したら、 正常に消去できた。(解消)
<個人的な感想>
推測だが、連隊記号の編集中に不完全消去となる情報が発生し、そのまま保持された。
GIMPを再起動しても事象が発生したので、一時的なメモリではなく、ディスクに記憶された。
その後、別のレーヤーで同じ消去操作をした際に、上記の情報がクリアーされて解消したと思う。
GIMPの問題なのか、最近動作が不安定なWindows10の影響か分からない。
その後は、再発していないが、PC全体が動作不安定な気がする・・・。
特に9月のWindows updateから色々な不具合が出ているので、どうしても疑ってしまう。