つづき
4.ハンドル変形
(1)簡単な使い方は、下記WEBに記載されている。参考になりました。
ありがとうございました。今回はハンドル2つで変形する。
1つ目は基準点で、地図左上の地点を指定する(下図の青丸の箇所)。
(2)2つ目のハンドルは、地図右上の部分でHEXの位置合わせに使う。上下左右に移動させ、
下図の青丸の箇所でHEXが一致する。
(3)地図の右下部分は、下図のようにズレがない。
(4)地図の左下部分は、下図のようにズレがない。
(5)右上だけで位置合わせをしたが、右下・左下ともズレが解消された。
ハンドル変形のパラメータは、下図のように行列になっている。場所により変形の度合いを変えられるようである。
<個人的な感想>
いや~、驚きました。こんなに簡単に補正ができるとは・・・。今後は、上記の方法で地図補正を行うことにする。