ディープラーニングは機械学習の一分野であるので、順序が逆だが機械学習を
勉強することにした。その際に、Jupyter Notebookが使いやすいので、メモして
置くことにした。
1.起動
(1)ANACONDAから起動する。
下図のように、Enviroment/base(root)のメニューからopen with Jupyter Notebookをクリックする。
(2)htmlの既定アプリが起動される。
自分の場合はテキストエディタATOMを規定アプリにしているので、ATOMが起動される。
インターネットブラウザを既定アプリにしてあれば、以下の(3)になる。そうでなければ、
下図の赤枠のhtmlをインターネットブラウザで開く。
上図の例の場合、エクスプローで探すと下図赤枠のように見つかる。
(3)Jupyter Notebookの初期画面は、下図のようになる。
次回へつづく
<個人的な感想>
自分の場合は、ホームページ作成・編集用にATOMをhtmlの既定アプリにしているので、
Jupyter Notebookの起動が少し手間がかかる。そうでなければ、ANACONDAから簡単に
起動できる。