画面コピーのSnapcrabが暴走してCPU使用率が下図のように23.7%になり、
使えなくなる(コピーできない)。下図はスマホで撮影したものである。
発生頻度は少ないが、最近ではよく見かける。Snapcrabの設定を見ても、
原因になりそうなものはない。WEBで検索したら、下記のページを見つけた。
参考になりました。ありがとうございます。
・Soluto を削除したら、SnapCrab が暴走しなくなった
自分はWindows標準のスタートアップを使っているが、プログラム起動時の
競合が悪い影響を与えているのかもしれないと考えた。そこで、Snapcrabの
スタートを少し遅らせることにした。
WEBで検索し、下記のページにお世話になりました。ありがとうございます。
・[Windows]スタートアップに登録した特定のプログラムを少し遅らせて起動
実際に作成したバッチファイルの内容は、下図のように簡単なもの。遅延時間は10秒にした。
Windows標準のスタートアップにバッチファイルを登録できた(下図赤枠)。
遅延時間10秒では暴走が再発し、20秒に変更した。その後、暴走は起きていない。
2019/7/3追記
タスクスケジューラにSnapcrabを登録していることを忘れていた。その為、上記とは別に
ログオン時に起動されていたので、10秒指定でも再発したと思われる。
そこで、スタートアップの登録をやめて(上記内容は全て無効)、タスクスケジューラの
遅延時間を20秒にした(下図)。
2019/7/4追記
ログオン直後にSnapcrabが起動している事に気付いた。上記の遅延時間が効かないように思えたが、
Windowsの設定によるものであった。下図赤枠がONの場合は、ログオン時にアプリを起動し、その際に
遅延時間は無視しているようである。OFFにしたら、ログオン後しばらくして起動することを確認できた。
<個人的な感想>
暴走の原因は確定できていないが、当面は上記の対策で様子を見ることにした。