新しいPCのマザーボードの選択時に、決め手となったUSB DAC-UP2の
効果を確認した。(USB DAC-UP2については、下記のWEBページを参照)
該当箇所を下図に引用する。
iTunesで音楽を見いてみた感想は、素晴らしいの一言に尽きる。
主に気づいた点を以下に整理する。
1)音がスッキリし、解像度が向上した。
2)音がリアルに聞こえる。
3)低音が今までよりも良く聞こえる。
例)ピアノ四重奏のピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの分離が良く、
楽器の音が生々しく聞こえる。特に下図の曲はとても良い(iTunes Apple musicで聴いた)。
その他、気付いた点として、
4)PCの電源をOFF(完全シャットダウン)にしても、USB機器に電源が供給されたままになる。
その為、PCの電源コンセントを抜いておくことにした(そうでないとUSB DACが電源ONのままになるので)。
5)供給できる電圧を少し上げることができる(下図)。
これは、ケーブルが長い場合に電圧が低下するので、その分を追加する目的である。
しかし、ケーブルにより長さと低下電圧が色々あるので、使い方は難しい。当面はNormalで使う。
<個人的な感想>
いや~、上には上があるものである。以前とは格段に音質が向上したので、買って良かった。