USB DAC-UP2

 新しいPCのマザーボードの選択時に、決め手となったUSB DAC-UP2の

効果を確認した。(USB DAC-UP2については、下記のWEBページを参照)

Z390 Designare

該当箇所を下図に引用する。

iTunesで音楽を見いてみた感想は、素晴らしいの一言に尽きる。

主に気づいた点を以下に整理する。

1)音がスッキリし、解像度が向上した。

2)音がリアルに聞こえる。

3)低音が今までよりも良く聞こえる。

 例)ピアノ四重奏のピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの分離が良く、

  楽器の音が生々しく聞こえる。特に下図の曲はとても良い(iTunes Apple musicで聴いた)。

その他、気付いた点として、

4)PCの電源をOFF(完全シャットダウン)にしても、USB機器に電源が供給されたままになる。

  その為、PCの電源コンセントを抜いておくことにした(そうでないとUSB DACが電源ONのままになるので)。

5)供給できる電圧を少し上げることができる(下図)。

  これは、ケーブルが長い場合に電圧が低下するので、その分を追加する目的である。

 しかし、ケーブルにより長さと低下電圧が色々あるので、使い方は難しい。当面はNormalで使う。

<個人的な感想>

 いや~、上には上があるものである。以前とは格段に音質が向上したので、買って良かった。

 

<リンク>

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