<18:00開始時点の状況>
<18:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
ロシア軍はウラヌス旅団が壊滅(歩兵1ヶ大隊全滅、歩兵2ヶ大隊とコサック2ヶ連隊は潰走して地図外へ)し、
部隊レベルは1に低下した。ロシア軍はフランス軍の攻撃を待ってから反撃する事にした。
フランス軍はウディーノ師団が攻撃配置に就き、次回から攻撃を開始する予定である。
左右のレグラン、スーシェ師団は歩兵部隊が未だ攻撃可能位置まで到着できていない。
夜に入り移動力が半減し、視程(LOS)も2HEXになるので近接戦闘が主になる。
フランス軍の部隊レベルは0のままである。なお、ウラヌス旅団の潜伏位置は全て偵察完了した。
<フランス軍中央の状況拡大>
フランス軍は、ナポレオン補正の効果を信じて、次回には最前線の精鋭歩兵6ヶ大隊で攻撃を始める予定。
(左右のレグラン、スーシェ師団の支援がないので、少し危険であるが・・・。)
夜になり視程(LOS)が2HEXと短いので、ロシア軍は騎兵突撃が難しい事から、先制攻撃は諦めた。
<フランス軍右翼の状況拡大>
フランス軍は、歩兵が2ヶ大隊しか最前線に到着していない。その為、攻撃は無謀と判断して、
後続部隊を待つ事にした。
<個人的な感想>
フランス軍は、第3次の戦いの反省から砲兵を前線に送らなかった。その為、ワイン畑の道は
歩兵が円滑に進軍出来て、第3次の時よりも1ターン早く攻撃態勢が取れた。また、小隊による
潜伏位置の偵察が効率よくできた事も理由の1つである。