<17:00開始時点の状況>
<17:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
ロシア軍のウラヌス旅団は予想と違って、全ユニット位置が判明し、余り時間を稼げなかった。
配下の部隊も、歩兵1ヶ大隊全滅、1ヶ大隊潰走、2ヶコサック連隊潰走と壊滅状態である。
ロシア軍、フランス軍とも部隊レベルは0のまま。
<フランス軍左翼の状況拡大>
この方面の潜伏位置は、確認の為に偵察すれば良いので、レグラン師団の軽歩兵第26連隊第2大隊と
その派遣小隊に任せる事ができる。レグラン師団の他の部隊は、主攻撃の支援に向かう。
まずは、残っているウラヌス旅団の猟兵大隊を当面の攻撃目標にする。
ウディーノ師団の精鋭軽歩兵第15大隊は、離れてしまったので急いで本体に合流させる。
<フランス軍中央の状況拡大>
すぐに攻撃するのは無謀なので、後続部隊の到着を待つ。
<フランス軍右翼の状況拡大>
この方面の潜伏位置は全て偵察済なので、スーシェ師団はワイン畑を抜けて攻撃する。
ウディーノ師団の精鋭軽歩兵第12大隊は、離れてしまったので急いで本体に合流させる。
<個人的な感想>
ウラヌス旅団の潜伏位置を36ヶに増やした効果は小さいように思える。
しかし、これでも前回の第3次の戦いよりは時間稼ぎとフランス軍の戦力分散が
少しだけ出来ている。偵察部隊を小隊ではなく中隊にすれば、更に効果が上がると思う。
今後の戦いの状況を見て、どちらがゲームバランスとして良いか判断する。