第4次シェンカーバンの戦い(2)

<16:00開始時点の状況>

<16:40終了時点の状況>(3ターン経過後)

 フランス軍は左右のレグラン、スーシェ師団の歩兵6ヶ大隊とウディーノ師団の歩兵4ヶ大隊、

第5軍団騎兵2ヶ連隊、ランヌ元帥と参謀長が順次到着した。ロシア軍の潜伏箇所は16ヶ所を

偵察済で、4ユニットの位置が判明した。

<フランス軍左翼の状況拡大>

 ロシア軍は、位置が判明した後は予定通り敵と近接しながら後退して時間稼ぎを行っている。

<フランス軍中央の状況拡大>

 ロシア軍は、ここも敵と近接しながら後退して時間稼ぎを行っている。

<フランス軍右翼の状況拡大>

 ここでは近接したのが小隊だったので、ロシア軍は後退せずに現在地を守る事にした。

<個人的な感想>

 思ったよりも効率的に偵察が出来ている。そこで、ウラヌス旅団のユニット6ヶの位置が全て分かった場合でも

全ての潜伏位置を偵察する事に決めた。潜伏位置の実部隊判定記録表は、下図のように記録が付け易い。

ロシア軍の実部隊もバランス良く配置できたので、潜伏ルールは上手く機能している。

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