ゆうパックの受け取り拒否

 初めて、ゆうパックの受け取り(宅急便も含めて)を拒否した。

色々思う事があったので、以下にメモしておく事にした。

1.背景

 A)解約

  以前に記載したように、Yahoo BB ADSLを解約した。昨年の12月中には

 解約の手続きが完了して、使っていたモデムと付属品も返却済であった。

 B)電源アダプタの送付通知

  その後、手紙が来て使っていた上記モデムの電源アダプタの交換品を

 送るとの内容であった。

 C)ソフトバンクとの電話

  ソフトバンクに電話して、解約済のサービスに付属する部品を送る理由を

 聞いたら、社内の連絡不備との回答であった。更に、一旦受け取ってから、

 コンビニからでも着払いで送り返して欲しいと言われた。

 はあ〜?!と怒って、受取拒否すれば、そちらに戻るだろうと言ったら、

 上司と相談しますと言われて、しばらく待たせられた(受け付けたのが若い

 兄ちゃんだった)。結局、受取拒否で良いとの返事になった。

2.ゆうパックとのやり取り

 不在時に配送に来たらしく、不在票が入ったいた。そこで、郵便局に電話して、

送付元と合意しているので受取拒否する事と、荷物は送付元に送り返して欲しいと伝えた。

そうしたら、受け付けた人が言うには、つぎの2つの選択があるとの事。

 A)放置しておく。保管期限が切れたら(7日間)、自動的に送り返される。

 B)郵便局の人が伺うので、受取拒否の紙に印鑑を押す。

おすすめはB)との事。理由は、B)なら送付元に受け取り拒否が明確に伝わるが、

A)は伝わらないので再度荷物が送られる可能性がある為。

迷わずにB)を選んだ。受け取り拒否の理由を聞かれたので、解約したサービスの

部品が送られたのでと言ったら、了解していた。

夜の7時頃に郵便局の人が来て、荷物と受け取り拒否の紙を見せてくれた。荷物は、

間違いなく電源アダプタであった。印鑑を押す時にも、受け取り拒否の理由を聞かれたので、

同じ説明をしたら、直ぐに納得していた。

 

<個人的な感想>

 ソフトバンクの対応には呆れた。翌月になってもサービスの解約が関係部署に伝わらない事、

また、自分達の会社のミスなのに、平気で相手に時間を使わせて荷物を送るように言う事である。

郵便局の人が言うように、A)案の放置を選択していたら、また電源アダプタが届く可能性が高い。

暇なら付き合っても良いが、不愉快になるだけなので、B)案にした。

ソフトバンクに比べて、郵便局の対応は丁寧で分かり易かった。2つの選択を提案されて、こちらの

選択にそって処理すると言われたので、気持ち良く物事が運べた。

 

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