第3次ザールフェルトの戦い(6/E)

<人員の戦力と損失> 

ゲーム損失=歩兵1戦力100人、騎兵1戦力50人で計算した今回のゲームで失った人員を2で割ったもの。

但し、捕虜は降伏時の戦力が全て損失になるので、2で割る事はしない。

前回損失=第2次ザールフェルトの戦いのゲーム損失。

史実損失=参考資料から引用した実際の戦いの推定死傷者数。

 ゲーム戦力史実戦力ゲーム損失前回損失史実損失
フランス軍1265012800 650 525 200
プロシア軍 9850 83001850 *14150 *22700 *3

*1 捕虜は300人 *2 捕虜は1600人、 *3 捕虜は1800人

 

<到着遅延の統一ルールの良し悪し>

 特に違和感もなくプレイできたので、問題ないと考える。

 

<改修VASSAL(タグ、リスト形式のユニット格納)の良し悪し>

 ユニットを2度(初期配置と増援)も間違えて、同じユニットを配置してしまった。

自分の不注意であるが、今回のような小規模の戦いでも間違えるならば、ビッグゲーム

では多くの間違いをする可能性が高い。その為、自分用としては、今回の改修は

不適切と考える。今後も、従来のユニット格納方法を使う事にする。

 

<バタイユゲーム支援ツール追加改修15(増援部隊の到着表示)の良し悪し>

 増援のタイミングが分かり易く、また、増援部隊の内容も分かり易いので良い。

今回の改修は良いと考える。なお、プレイ中に下記データの不備を見つけたので、

改修してから公開する。

 ・隊形補正シートのフランス型1、2に4ポンド砲の値が漏れている。

 

<個人的な感想>

 一番期待していた改修VASSAL(タグ、リスト形式のユニット格納)が、自分には合わないと

分かった事が大変残念である。注意力が足りない人には、ユニットのユニークさを保証する方法が

合っている事が収穫であるが・・・。

 

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