1.第1回戦
ミサイル斉射の威力を信じて、4ヶ任務部隊を相手に射撃戦を行った。しかし、敵主力艦4隻が
近くに居たので、集中砲火を浴びてミサイルフリゲート艦を撃沈されてしまった。再度試みたが、
結果は同じである。どうも、4ヶ任務部隊を相手では6GJシールドが耐えられないようである。
2.対策案
(1)案1
前衛の駆逐艦を1~2隻増強して、敵からの砲火を軽減する。あくまで、4ヶ任務部隊を相手にする。
しかし、増備品の調達に時間がかかる。お金(駆逐艦2隻で3億5千万クレジット)はある。
(2)案2
偵察結果の部隊配置を見ると、4ヶ任務部隊が全て守備隊ではないように思える。少し待って、
敵の戦力が低減してから現行の戦力で進攻する。
3.実施結果
案1にしても時間がかかるので、まず案2を試す事にした。ダメなら案1とする。
結果は、案2で上手くいった。戦果は以下の通りである。
・空母(J級)1隻、駆逐艦(I級)1隻、駆逐艦(K級)1隻、戦闘機63機を撃沈・撃墜した。
・捕獲した戦闘機 M級1機。
・捕獲した装備品 ミサイル多数。
・味方の損害はなし。
・消費したハンマー重魚雷は208発、フレイルバラージミサイル66発である。
その後、造船所を駆逐艦で破壊して敵艦隊の生成を抑えた(下図)。後は、小戦隊でパトロールして、
造船所のリスポーン(再発生)を監視する。
<個人的な感想>
激戦であったが、ミサイル乱射で何とか勝てた。ミサイルフリゲート艦が撃沈されなければ、
大抵の敵主力艦は撃沈できる。しかし、ミサイルの消費が激しく、お金がかかる。これまでに
消費したミサイルは1914発で、お金に換算して9570万クレジットである。
安定した兵站能力(自動貿易と工場操業)が無ければ、戦闘継続が無理な規模である。
勝利の王道は、兵站の充実であると実感した。