ゼノンセクター101を掃討後に監視する為の小戦隊を増強する事にした。
1.フリゲート艦(1隻)
攻撃に重点を置いて、既存のダイモス級ではなく、スプリット製ティーガー級を選択した。
(1)外観
(2)装備
(A)シールド 4GJ
(B)主砲(IBL)12門、(ISR)6門、 副砲(PALC)4門
(C)高射砲(FAA)10門、 機銃(EBC)8門、(PAC)2門
(3)購入費用
船体本体と装備品一式で、5870万クレジットである。ダイモス級の費用が5550万クレジットだったので
同等である。
2.コルベット艦(2隻)
フリゲート艦と同様に攻撃に重点を置いて、既存の重ケンタウルス級ではなく、パラニド製重ネメシス級を選択した。
また、重ケンタウルス級は速度が115m/sとティーガー級の121m/sよりも遅く、付いて行けない。
重ネメシス級の速度は124m/sなので、問題がない事も考えた。
(1)外観
(2)装備
(A)シールド 800MJ
(B)主砲(ISR)6門、(CIG)6門、 副砲(PBG)8門
(C)機銃(EBC)14門、(PAC)2門
(注)積載量が小さい。上記の装備を積むとジャンプ用のエネルギーセルが70ヶしか積めない。
重ケンタウルス級なら400ヶ積める。今回は守備部隊なので良しとした。
(3)購入費用
船体本体と装備品一式で、2453万クレジットである。重ケンタウルスの費用が2182万クレジットだったので
同等である。
<個人的な感想>
今回は攻撃を重視して、以下の装備を使用最大量まで積む事にした。効果は実戦で評価する予定である。
・対艦用 フリゲート艦はIBL、コルベット艦はISR/CIGとPBG(近距離用)
・対戦闘機用 フリゲート艦はFAAとEBC、コルベット艦はEBC
武器を多めに積んだ為に、コルベット艦のジャンプ距離が4セクターしかないのが悩ましい。しかし、
応援部隊が到着するまで自力で応戦する為にはやむなしと割り切った。
なお、ティーガー級の搭載するPACL砲は、普通では手に入らない専用武器である。ISRやCIGと
同じクラスのレーザー兵器であるが、射程が2倍の6.4km(駆逐艦の主砲と同等)、弾速が5倍の
2561m/s(FAA以外の高射砲と同等)と抜群の性能である。この為か、販売はない。入手するには、
ストーリーを進める中で拾えるか、ゼノンか海賊の主力艦が沈没する際に落とすらしい。しかし、ゼノン艦を
70隻撃沈しているが、拾ったことがない。そこで、反則であるが、チートコマンドで搭載した。あくまで
副砲なので、劇的に戦闘を変えるほどではないと考えた為と、珍しいものを使いたい事もあったので。