輸送船の航行が安全になった事に伴い、自動貿易(EST)と工場支援(CAG)で
設定していた立入制限を緩和した。具体的には、テラン領域と危険地域(未掃討のゼノン
セクター、海賊本拠地など)以外の立入制限を削除した。
1.自動貿易(EST)
(1)緩和前は38セクターを立入制限とした。
具体的には、下図のセクターである。
(2)緩和後は27セクターを立入制限とした。
2.工場支援(CAG)
(1)緩和前は36セクターを立入制限とした。
(2)緩和後は26セクターを立入制限とした。
具体的には、下図のセクターである。
3.効果
1時間当たりの利益率(単位は万クレジット/時間)を比較すると、以下の通りとなる。
自動貿易 | 工場操業 | 合計利益 | |
緩和前 | 447 | 468 | 915 |
緩和後 | 532 | 509 | 1041 |
<個人的な感想>
自動貿易が利益向上したのは、交易範囲が広がった為と思われる。状況を見ながら、
テラン領域の立入制限も削除して効果を確かめる予定である。やはり、輸送船の航行が安全で
制限が少ないと、貿易は活発になる。