ゼノンセクター627で戦ったので、以下に概要を記載する。
1.第1回会戦
駆逐艦(ボロン製メガロドン級)で偵察に行ったら、敵艦隊から袋叩きにあって撃沈されてしまった。
入り口付近に空母(J級)1隻、駆逐艦(K級)1隻、フリゲート艦(Q級)1隻、戦闘機多数で
待ち伏せしていた。
2.第2回会戦
駆逐艦を先頭に進攻させ、直ぐにミサイルフリゲート艦(旗艦、プレイヤー指揮)で進攻した。
敵が駆逐艦に気を取られている隙にミサイルを連射して、空母1隻、駆逐艦1隻、フリゲート艦1隻を
全て撃沈できた。その後、増援として空母(J級)1隻、駆逐艦(I級)1隻、フリゲート艦(Q級)3隻が
バラバラに来たので、各個撃破した。
しかし、初めに搭載したハンマー重魚雷387発(24斉射分)が残り83発(5斉射分)まで
激減した。これでは、空母(J級)や駆逐艦(I、K級)が2隻以上出てきたらお手上げである。
セクター472の戦いと異なり、敵主力艦(空母、駆逐艦)は対ミサイル防御が強化されて、
空母(J級)1隻を撃沈するのに3斉射が必要になった(セクター472では2斉射で撃沈できたが)。
悪い事に、東側に隣接するセクターは、ゼノンの本拠地(コアセクター)である。その為か、敵は主力艦を
増援としてゲートから送り込んで来る(リスポーンではなく)。
交易ステーションを建設するかどうか迷ったが、次の理由で建設を止めた。
・敵の船はリスポーンしない。
・敵の増援が強力(主力艦2隻以上)な場合は、撤退をする事もある。3000万クレジットもする高額な
交易ステーションを破壊されることになるので、大きな損失になる。
3.今後の方針
当面は駆逐艦を主力にセクターを下図のように防御する。その間に、ハンマー重魚雷を生産と買取で蓄積する。
隣接するゼノンのコアセクターには手を出さない。少なくてもハンマー重魚雷が32斉射分(512発)を
蓄積するまでは、コアセクターに進攻できない。それまでに、このセクターを防衛できない場合は、西隣の
598セクターに退却して時間を稼ぐ予定である。それも駄目なら、一般セクターのGrand Exchangeまで退却する。
<個人的な感想>
ハンマー重魚雷を追加で430発も入手するには時間がかかるので、このセクターと隣の598セクターは
放棄する覚悟が必要である。さすがに本拠地近くでは、戦いが難しい。なかなか歯ごたえがあり、楽しくもあり、
苦しくもある。