1.第1回会戦
軽空母(パンター級)の装備を以下のように増強して、敵の空母と射撃戦を行った。
・主砲(IBL)10門、 副砲(ISR)10門、(CIG)6門、(HEPT)4門
・高射砲(FAA)6門、 機銃(PAC)2門
・対艦ミサイル(Hammerhead)18発
結果は、撃ち負けた(ゲームオーバー)。やはり装甲の違いは大きい。下記は装甲の比較である。
シールド(MJ) | 船体(MJ) | 合計(MJ) | |
軽空母(パンター級) | 4000 | 480 | 4480 |
空母(J級) | 6000 | 4800 | 10800 |
2.第2回会戦
敵の戦闘機を排除してから、爆撃機(M8)で攻撃する。この時に、戦闘ドローンを常時8機
ほど送って敵のレーザー兵器を引き付けるようにする。爆撃機に搭載するトマホークミサイルの
数は24発である。命中率が100%ならば18発でJ級空母を撃沈できるので、軽空母は
なるべく参戦しない予定であった。結果は、予想外に以下のようになった。
・爆撃機(M8) :撃墜された。トマホークミサイルの命中なし。
・攻撃機 Nova Raider10機(PBG7門、IRE2門):全機撃墜された。
・迎撃機 Solanao 8機(MD3門、PAC3門):全機撃墜された。
・戦闘ドローン :30機が撃墜された。
・対艦ミサイル(Hammerhead) :全弾が撃墜された。
上記の犠牲に引き換えて、敵空母の損害は下図のようにシールドが5%、船体が44%までになった。
主に攻撃機のPBG砲が与えたものである。
軽空母がとどめの近距離射撃戦を行って撃沈できたが、軽空母も下図のように損害を受けた。
<個人的な感想>
今回の第2回会戦で分かった事は、次のようなものである。
・高射砲が充実している主力艦(M1,M2クラス)には戦闘機の攻撃は効果が小さい。
→撃墜される数に比べて、与える損害が小さい。
・爆撃機の自動攻撃は、全く役に立たない。損害も与えられない。
・高射砲が充実している主力艦(M1,M2クラス)は、速度の遅いミサイルを全弾撃墜できる。
結論として、”戦闘機・爆撃機・速度の遅いミサイルは主力艦(M1,M2クラス)に無力である”。