【PCゲーム】X3:Albion Preludeゼノンセクター472の反攻(2/E)

1.第1回会戦

  軽空母(パンター級)の装備を以下のように増強して、敵の空母と射撃戦を行った。

  ・主砲(IBL)10門、 副砲(ISR)10門、(CIG)6門、(HEPT)4門

  ・高射砲(FAA)6門、 機銃(PAC)2門

  ・対艦ミサイル(Hammerhead)18発 

 結果は、撃ち負けた(ゲームオーバー)。やはり装甲の違いは大きい。下記は装甲の比較である。

 シールド(MJ)船体(MJ)合計(MJ)
軽空母(パンター級)4000 480 4480
空母(J級)6000480010800

 

2.第2回会戦

  敵の戦闘機を排除してから、爆撃機(M8)で攻撃する。この時に、戦闘ドローンを常時8機

 ほど送って敵のレーザー兵器を引き付けるようにする。爆撃機に搭載するトマホークミサイルの

 数は24発である。命中率が100%ならば18発でJ級空母を撃沈できるので、軽空母は

 なるべく参戦しない予定であった。結果は、予想外に以下のようになった。

 ・爆撃機(M8) :撃墜された。トマホークミサイルの命中なし。

 ・攻撃機 Nova Raider10機(PBG7門、IRE2門):全機撃墜された。

 ・迎撃機 Solanao 8機(MD3門、PAC3門):全機撃墜された。

 ・戦闘ドローン :30機が撃墜された。

 ・対艦ミサイル(Hammerhead) :全弾が撃墜された。

 上記の犠牲に引き換えて、敵空母の損害は下図のようにシールドが5%、船体が44%までになった。

 主に攻撃機のPBG砲が与えたものである。

 軽空母がとどめの近距離射撃戦を行って撃沈できたが、軽空母も下図のように損害を受けた。

<個人的な感想>

 今回の第2回会戦で分かった事は、次のようなものである。

 ・高射砲が充実している主力艦(M1,M2クラス)には戦闘機の攻撃は効果が小さい。

  →撃墜される数に比べて、与える損害が小さい。

 ・爆撃機の自動攻撃は、全く役に立たない。損害も与えられない。

 ・高射砲が充実している主力艦(M1,M2クラス)は、速度の遅いミサイルを全弾撃墜できる。

結論として、”戦闘機・爆撃機・速度の遅いミサイルは主力艦(M1,M2クラス)に無力である”。

 

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