ハンマー重魚雷(HHT)が不足しているので、ミサイルフリゲート艦の代わりに
駆逐艦を主力として戦えないか試してみた。今までと違って、駆逐艦にファイアストーム
魚雷(FST)を搭載して、レーザー兵器と併用する。駆逐艦に搭載できるミサイルは
限定されているので、その中からFSTの囮用としてホーネット、タイフーンミサイルも
あるだけ積む事にした。また、対戦闘機用のフレイルバラージミサイル(FBM)は駆逐艦にも
積めるので、300発を積む事にした。HHT、FSTと囮ミサイルの性能は、以下の通りである。
損害(MJ) | 速度(m/s) | 射程(km) | |
HHT | 375*1 | 300 | 75 |
FST | 1000 | 198 | 99 |
ホーネット | 200 | 225 | 31 |
タイフーン | 240 | 195 | 74 |
(*1)斉射の場合は、16倍の6000MJである。
ゼノンセクター534で戦った結果は、以下の通りである。
・フリゲート艦(Q級)3隻、戦闘機10機以上を撃沈・撃墜した。味方の損害はなし。
・消費したファイアストーム魚雷は6発である。
下図のように交易ステーションを建設して、敵船のリスポーン(再発生)を抑えた。
<個人的な感想>
入口でいきなりフリゲート艦(Q級)2隻の攻撃を受けたが、レーザー兵器と
新たに搭載したファイアストーム魚雷で撃沈できた。敵の規模が小さかったので、
駆逐艦1隻と護衛戦隊(通常フリゲート艦2隻、コルベット艦4隻)で掃討できた。
このセクターにはステーションもなく、少し歯ごたえが足りない感じである。