輸送船の航行に障害となっているもう1つのゼノンセクター472で戦ったので、
以下に概要を記載する。
1.第1回会戦
駆逐艦(ボロン製メガロドン級)で偵察に行ったら、下図のように中規模艦隊が居た。
試しに単独で戦ったら、敵艦隊から袋叩きにあって撃沈されてしまった。
敵艦隊の規模は、次の通りである。
空母1隻(J級:シールド+船体で10.8GJ)
駆逐艦2隻(I級:シールド+船体で19GJ→メガロドン級と同等、
K級:シールド+船体で14GJ)
フリゲート艦4隻(Q級:シールド+船体で4.7GJ)
重戦闘機4機(L、LX級)、軽戦闘機9機(M級、N級)
2.第2回会戦
ミサイルフリゲート艦(テラディ製ガーネット級)を先頭に進攻したら、敵艦隊の集中砲火を
浴びて撃沈された。6GJの厚いシールドを持っていても、空母1隻、駆逐艦2隻、フリゲート艦4隻が
相手では耐えられなかった。このセクターは空間が狭くて、ゲートから入った位置が主力艦の
主砲射程距離内になる。その為、直ぐに砲撃を浴びてしまう。
3.第3回会戦
駆逐艦を先頭に進攻させ、暫くしてからミサイルフリゲート艦(旗艦、プレイヤー指揮)で
進攻した。敵が駆逐艦に気を取られている隙にミサイルを連射して、空母1隻、駆逐艦2隻、
フリゲート艦4隻を全て撃沈できた。空母と駆逐艦を撃沈させる為に必要なハンマー重魚雷数と
斉射(16発のハンマー重魚雷を同時に発射できる機能)回数の以下の通りである。
ハンマー重魚雷を232発積んで、合計192発(12斉射)を発射した。
種類 | ハンマー重魚雷数 | 斉射回数 |
空母J級 | 29 | 2 |
駆逐艦I級 | 51 | 4 |
駆逐艦K級 | 38 | 3 |
フリゲート艦Q級 | 13 | 1 |
最終的にステーションと造船所を破壊して、自分の交易ステーションを建設した。(下図)
<個人的な感想>
造船所の破壊は勿体なかった。しかし、敵船のリスポーン(再発生)を抑える為には全ての敵ステーションを
破壊する必要があった。それにしても、ミサイルフリゲート艦の斉射は破壊力が凄い。