Maelstromセクター(海賊領域)の戦いで、その奥にあるMercenaries’ Riftセクターまで
進攻した。その影響か、次の海賊の反撃を受けた。
1.反撃の概要
(1)各地で輸送船が海賊に襲われる頻度上昇した。今までは、見かけても被害はなかったが、
今回は船体が30%以上損失する攻撃を連続で2回も受けた(下図参照)。
自動貿易の効率が悪くなるので、今回は手動で造船所に行かせて修理し、それから自動貿易に戻した。
本来は、自動的に修理・復帰する筈であるが、その前に再度海賊に襲われると沈没する。
実際に起こったので、少し古いセーブデータから、やり直す事にした。
なお、赤い字の船(BE30106 Tenjin 正しくはM3クラスの戦闘機)は沈没した事を示す。
(2)IBLとPBGを購入していた海賊工場から出入り禁止になった。その工場は、Maelstromセクターから
10セクターも離れたセクターにあるが、影響が及んだようである。
2.今後の対応
(1)救援用にコルベット艦を1隻増強する。
今回襲ってきたのは、軍用輸送船(Caravel)とM3クラスの戦闘機(Mamba)である。フリゲート艦で
なければ、重ケンタウルス級のコルベット艦1隻で対応できる。なお、自動貿易の輸送船は、襲ってきた
海賊やゼノンの船が未だ近くにいる場合、退避したステーションから動かない。その為にも、救援艦は
必要である。もし、敵の規模が大きくなるようなら、こちらもコルベット艦かフリゲート艦を増強して、
救援戦隊に格上げする予定である。
(2)IBLとPBGの入手は、当面見送る。
既にIBLは11門、PBGは44門を入手済である。当面は困らないので、わざわざハッキングの
仕事(いつもある訳ではない)を探して、交易を再開させる緊急性はない。
<個人的な感想>
”なかなか、海賊もやるな”という感じである。生命線の自動貿易輸送船をゲリラ的に襲ってくる辺りは、
賢いものである。海賊掃討艦隊の他に、救援艦も配備する必要が出てきた事は予想外である。