以前に検討した他人工場の資源供給自動化方法と生産品買取自動化方法を実施した。
その内容を以下に整理する。
1.基本的な仕組み
(1)自前で用意するもの
自前の交易ステーション、巨大輸送船(装備品蓄積用)、普通の輸送船
(2)自前の交易ステーションの資源収集
資源項目は、他人工場が必要とする資源である。自前の輸送船とCommercial Agent(CAG)を使って、
自動的に資源収集する。
なお、CAGの設定でTrade DutyにShopperを指定して、仕入れのみとする(生産品の販売はしない)。
下図のように十分に資源を集める事が出来ている。なお、エネルギーセルだけは、予備の輸送船を
使って手動で約6000ヶは補充した(初めは需要が多いので、CAGでは集めるのが間に合わない為)。
(3)自前の交易ステーションの資源出荷
出荷先は、他人工場である。出荷先毎に輸送船を用意し、Commodity Logistics Software MK2(CLS2)を
使って自動的に出荷する。
(4)他人工場の生産品買取
上記(3)の輸送船が買取も行わせる。CLS2を使って、自動的に買い取りする。買い取った生産品は、
巨大輸送船に積み降ろしする。
長くなったので、続きは次回に記載する。
<個人的な感想>
CAGは優秀である。設定価格よりも安く販売している所へ買取に行き、安定的に資源を収集できる。
しかも、1隻の輸送船で対応できるのが良い。