(4)艦種の選定
駆逐艦、フリゲート艦、コルベット艦とも色々なタイプがある。基本艦種を決めておかないと、
装備品が決まらないので、ここで案を決める。空母は、中規模艦隊を作る際に決める。
なお、テラン及びその関連する種族の船は除外する(入手、装備品調達が困難な為)。
(A)駆逐艦
ボロン製メガロドン級とする。装備するシールドと搭載する砲門数が最大である。
(B)フリゲート艦
通常艦は、パラニド製ダイモス級(今使っているもの)とする。装備するシールドが最大である。
ミサイル艦は、テラディ製ガーネット級にする。装備するシールドが最大である。
(C)コルベット艦
追加する艦は、アルゴン製重ケンタウルス級(今使っているものの1つ)とする。
装備するシールドが最大で、対戦闘機用にPRG砲(*1)を搭載できる。
<個人的な感想>
Maelstromセクター(海賊領域)で戦った経験から、シールドの大きい船は生存できる(*2)。
その為、艦種選定の条件は、シールド最大とした。上記の艦種では、同じクラスに比較して
金額が大きくなるが、撃沈された時の損失を考えれば、費用対効果は高いと判断する。
(この辺は好みが出る)
(*1)Maelstromセクターの戦いでは、PRG砲を搭載した重ケンタウルスは、戦闘機4〜5機に
囲まれても自力で全滅させていた。PRG砲を搭載できないネメシスは苦戦していた。
(*2)同じコルベット艦でもシールドが600MJのネメシスは撃沈され、シールドが800MJの
重ケンタウルスは生き残った。