(3)艦隊編成
(A)艦隊編成概要
目標とする艦隊の編成を決めておく。これがないと、装備品の調達計画が立てられないので。
艦隊も段階的に強化して行く。その際に問題が生じれば、対策して段々に完成させる。
・第1段階 小規模の艦隊を作る。
・第2段階 装備品調達体制が問題がないか検証し、問題があれば対策する。
また、小規模艦隊の実力を検証し、その結果で中規模艦隊の編成を見直す。
・第3段階 見直した中規模艦隊を作る。
・第4段階 中規模艦隊の実力を検証し、その結果で大規模艦隊の編成を見直す。
なお、必要に応じて装備品調達体制を見直す。
・第5段階 見直した大規模艦隊を作る。
(B)小規模艦隊の編成案
(a)駆逐艦1隻
役割は、接近戦の主力である。将来は空母の直衛も行う。
(b)フリゲート艦2隻(1隻はミサイル艦)
通常艦は、駆逐艦の護衛である。ミサイル艦は長距離戦の主役である。
(c)コルベット艦4隻
フリゲート艦1隻をコルベット艦2隻で護衛する。駆逐艦はフリゲート艦が
護衛するので、間接的に駆逐艦も護衛する。
(d)戦闘機
通常艦に搭載する6機とする。この戦闘機には凶悪なPBG砲を搭載しているので、
消耗品扱いはもったいない。主に敵戦闘機(*1)の迎撃、孤立した敵コルベット艦の攻撃に使う。
(*1)海賊との戦いの場合、敵がM3クラス(同じPBGを搭載している可能性が高い)は避ける。
こちらも撃墜される可能性が高く、PBGの調達困難・費用を考えると損失のリスクは避けたいので。
(e)試行して確認する項目
・駆逐艦にコルベット艦の直接護衛が必要ないか?(上記は必要がない前提の編成)
・敵の戦闘機はコルベット艦が対応するが、十分か?(戦闘機の護衛が必要か?)
・ミサイルフリゲート艦は有効か?普通のフリゲート艦で十分か?
・海賊セクター(Maelstrom)で戦いに勝てるか?(一掃は無理でも、出てくる敵を撃破出来れば十分)
(C)中規模艦隊
上記小規模艦隊2ヶに空母1隻を追加したもの。15隻の規模になる。
試行して確認する項目は、次の通りである。
・海賊セクター(Maelstrom)を一掃できるか?
・敵のステーションを破壊する為に艦船・武器が追加で必要か?
(D)大規模艦隊
上記中規模艦隊2ヶ。30隻の規模になる。
試行して確認する項目は、ゼノンセクター(347)を一掃できるか?である。
<個人的な感想>
最終的には、ゼノンセクター(少なくとも2ヶ)を一掃したい。その為の大規模艦隊である。
一掃する為に必要な艦船・武器を段階的に作って行くが、試行錯誤は予想の範囲内である。