<13:00開始時点の状況>
<13:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
プロシア軍は離散した部隊の集結に失敗し、師団モラルレベルが2から3に低下してしまった。
初期戦力は歩兵13ヶ大隊であったが、今や1ヶ大隊しか残っていない。1ヶ大隊は全滅、3ヶ大隊は潰走、
8ヶ大隊は捕虜となった。砲兵中隊も全て降伏した。騎兵連隊はプロシア軍ユサール連隊が残っているが、
ザクセン軍のユサール連隊は降伏した。この時点でプロシア軍は完全に壊滅した。
フランス軍は潰走した大隊が無く、軍団モラルレベルは0のまま。
<退路の橋付近の拡大図>
フェルディナント王子、シュメルフェニヒ少将、グナイゼナウ大尉とプロシア軍ユサール連隊が一緒におり、
近くにはザクセン軍の戦列歩兵Kurfurst連隊第1大隊しか残っていない。その他は士気が崩壊して降伏している。
プロシア軍ユサール連隊が橋を守るフランス軍ユサール連隊に突撃しようとしたが、まさかの士気チェック失敗で、
騎兵突撃が出来なかったのが痛い。
<Crosten村付近の拡大図>
この地域のプロシア軍は全て降伏した。ザクセン軍のトリュッラー少将は砲兵部隊と共に降伏した。
<個人的な感想>
最後の望みはプロシア軍ユサール連隊による騎兵突撃(橋を守るフランス軍ユサール連隊に向かって)である。
これに失敗すると、フェルディナント王子達も捕虜になるのは時間の問題である。騎兵ボーナスがある
フェルディナント王子が陣頭指揮し、騎兵ボーナスがー2のグナイゼナウ大尉と歩兵指揮官の
シュメルフェニヒ少将は戦列歩兵Kurfurst連隊第1大隊に同行する予定。