ザールフェルトの戦い(6)

<13:00開始時点の状況>

<13:40終了時点の状況>(3ターン経過後)

 プロシア軍は離散した部隊の集結に失敗し、師団モラルレベルが2から3に低下してしまった。

初期戦力は歩兵13ヶ大隊であったが、今や1ヶ大隊しか残っていない。1ヶ大隊は全滅、3ヶ大隊は潰走、

8ヶ大隊は捕虜となった。砲兵中隊も全て降伏した。騎兵連隊はプロシア軍ユサール連隊が残っているが、

ザクセン軍のユサール連隊は降伏した。この時点でプロシア軍は完全に壊滅した。

フランス軍は潰走した大隊が無く、軍団モラルレベルは0のまま。

<退路の橋付近の拡大図>

  フェルディナント王子、シュメルフェニヒ少将、グナイゼナウ大尉とプロシア軍ユサール連隊が一緒におり、

近くにはザクセン軍の戦列歩兵Kurfurst連隊第1大隊しか残っていない。その他は士気が崩壊して降伏している。

プロシア軍ユサール連隊が橋を守るフランス軍ユサール連隊に突撃しようとしたが、まさかの士気チェック失敗で、

騎兵突撃が出来なかったのが痛い。

<Crosten村付近の拡大図>

 この地域のプロシア軍は全て降伏した。ザクセン軍のトリュッラー少将は砲兵部隊と共に降伏した。

 

<個人的な感想>

 最後の望みはプロシア軍ユサール連隊による騎兵突撃(橋を守るフランス軍ユサール連隊に向かって)である。

これに失敗すると、フェルディナント王子達も捕虜になるのは時間の問題である。騎兵ボーナスがある

フェルディナント王子が陣頭指揮し、騎兵ボーナスがー2のグナイゼナウ大尉と歩兵指揮官の

シュメルフェニヒ少将は戦列歩兵Kurfurst連隊第1大隊に同行する予定。

 

<リンク>

ブログのトップページは、こちら

バタイユゲーム情報班のホームページは、こちら