GIMP2で擲弾シンボルを金属光沢化(2)

前回のつづき。

  (C)描画用レイヤーの選択

     下記のようにグラデーション用レイヤーを選択する。なお、前回の図形選択範囲は保持される。

  (D)グラデーションの描画

     下記のようにブレンドツールで、描画色から背景色を選び、右側の⇔で反転させる。

    これで、背景色から描画色へのグラデーションになる。さらにLinear(直線)を選択し、

    図形の左上から右下に方向を指定する。

右下でクリックすると、下記のようにグラデーションの色塗りができる。

以降は次回へつづく。

 

<個人的な感想>

  図形範囲指定をしていないと、描画領域全体にグラデーションの色塗りが出来てしまう。

 新規図形作成で、既存の図形を使って範囲指定できるのは便利である。

 

<リンク>

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