バイエルン・ミュンヘンを指揮して1シーズンを終えた成績は、以下の通り。
1)チーム成績
次の4タイトルとも獲得した。
ブンデスリーグ優勝 :2位はRBライプツィヒで勝ち点差が28(残り7試合で優勝が確定)。
UEFAチャンピオンズリーグ優勝 :決勝の相手はパリ・サンジェルマンで3-1で勝利。
ポカールカップ優勝 :決勝の相手はシュツットガルトで4-1で勝利。
DFLカップ優勝 :相手はドルトムントで4-2で勝利。
2)チーム編成の感想
一応2チーム分の編成ができたが、終盤で右サイドバックとボランチが1人づつ長期負傷した。
その為に、中3日の試合をボランチ2人が出続ける羽目になり、苦しかった。
また、フォワードが1人足りなくて(若手がダメな事が分かりU23に降格させた)、ミッドフィルダーから
随時1人補充してやり繰りした。
来期はフォワードが1人、右サイドバックかボランチ1人の補強が必要である。
3)期待した宇佐美選手の成績
A)全般
34試合に出場して33得点、11アシストは立派である。
但し、ブンデスリーグは、以下のようにオーバメヤンが32試合32得点と断トツである。
宇佐美選手はトップ7に入っていない(出場試合が12と少ない為に9得点)。
B)UEFAチャンピオンズリーグ
重要なこのリーグでは、得点王・アシスト王・最優秀レートの3冠を取った。
<個人的な感想>
ゲームをセーブ・ロードして勝つまで試行錯誤したので、優勝は当たり前である。
また、宇佐美選手の能力を期待値にUPしているのも上手くいった要因である。
しかし、簡単に優勝できたわけではない・・・。特にドルトムントには苦戦した・・・。