初めての公式戦であるDFLスーパーカップでドルトムントに完敗した。
選手を変えたり、フォーメーションを変えたりして、やっと勝てた。
何度もセーブデータをロードして試合を繰り返し、とても勝てないかと
諦めそうになった。
勝因はフォーメーションであった。以下に試行錯誤したフォーメーションと
結果を整理しておく。
1)対戦相手のドルトムントのフォーメーション(4ー1ー2ー3)
2)バイエルン・ミュンヘンのメインフォーメーション(4ー2ー3ー1)
フレンドリーマッチで常用してきたものであるが、上記のドルトムントに
0勝6敗(点差は1-3、0-2、2-3、0-4、0-2)の成績である。
内容もボール保持率が40%と低く、ハイライトシーンを見ても
ドルトムントに圧倒されている。こんなに弱かったか?と愕然とするほどである。
3)バイエルン・ミュンヘンの変更フォーメーションその1(4ー1ー2ー3)
ドルトムントと同じフォーメーションにしたが、状況は2)と全く同じ。
0勝1敗で点差は2-4である。
4)バイエルン・ミュンヘンの変更フォーメーションその2(4ー4ー2)
試合前にアシスタントマネージャーが提案したフォーメーションであるが、
状況は2)と全く同じ。 0勝1敗で点差は0-2である。
慣れないフォーメーションのせいか、ロッベンやリベリーのミスが多く見られた。
5)バイエルン・ミュンヘンの変更フォーメーションその3(4ー2ー4)
上記4)の反省から、常用していた2)のフォーメーションから変更点を
少なくしたもの。アタッキングミッドフィルダー中央の宇佐美を前線に上げただけ。
彼の適性は悪いくない(良くもないが)。
結果は1勝0敗で点差は4-2である。内容は、ボール保持率が40%と
低いままであるが、ハイライトシーンはバイエルン・ミュンヘンの方が多く
決定的なシーンも多くなった。
<個人的な感想>
9回戦ってやっと1回勝てた〜!!内容も良かったので、対戦相手のフォーメーションを
考えてフォーメーションを変更するのは重要だと痛感した。
選手層の厚さを考えても圧倒される筈はないが、選手の適性とフォーメーションの適性が
反映されるのかも知れない。同じフォーメーションを取っても完敗したのは、選手の適性と
習熟度の違いから劣勢になったと思われる。
また、フォワードとアタッキングミッドフィルダー中央ができるミューラーがシーズン初めに
負傷して(主力級の負傷者が6人に!)、未だ戦列に戻れていない事も影響が大きい。
今シーズンのバイエルン・ミュンヘンは、前途多難である・・・。
なお、現実世界ではバイエルン・ミュンヘンの監督アンチェロッティが10月7日に
解任されている。ゲーム内でも解任されないように頑張らなくては・・・。現実世界の
DFLスーパーカップは2-2の引き分けでPK戦になり、5-4でバイエルン・ミュンヘンが勝っている。