前回のつづき
１５）スカウティングセンター
Ａ）スカウトの報告が見られる。
水色枠で注記したように数字が書いてある拡大鏡のマークをクリックすると、２番目の
図のような詳細報告がでる。
Ｂ）詳細報告
所属クラブが選手を手放すかどうか、手放すとして移籍金額の推定値、選手の能力・潜在能力
などが分かる。特に移籍金の範囲が分かるので、無駄な出費が抑えられる。
１６）スカウトの分担表
各スカウトの担当任務が分かる。次の対戦相手の偵察、一般的な情報収集など。
１７）選手検索
この画面で選手の検索ができる。Edit searchをクリックして、検索条件を設定すれば、
該当する選手が表示できる。主な情報は分かるが、上記１５）Ｂ）のような詳細情報は分からない。
選手の個人画面からスカウトの報告要請をすれば、後日報告が出される。
１８）スカウトのカバー領域と情報知識
日本は浦和レッズと提携しているので、情報は１００％の知識で得られる。ヨーロッパ主要リーグの
イングランド、イタリア、フランスの知識が低いので、スカウトを増員して上げる必要がある。
＜個人的な感想＞
スカウト情報は、特にシーズン開始前の補強選手選定に不可欠である。なお、選手によっては
すぐに移籍したくない人もいるので、定期的に候補選手はスカウト情報を得る必要がある。
クラブの移籍金上限もあり、少しづつ戦力を整える事になる。