前回のつづき
2.各種ツールソフトのインストール
必須ではないが、あると便利なツールソフトをインストールする。
データを書き換える事の出来るツールである。なお、書き換え機能は有料で4.99ユーロ
(667円)必要である。今回は、ドイツ ブンデスリーガの宇佐美貴史選手を使う為に
データを書き換えたかったので、使う事にした。
A)移籍
ゲームが始まってから1年後でないとデュセルドルフから移籍できないので、
上記FMRTEを使ってバイエルン・ミュンヘンに所属を変更した。
B)選手能力の変更
宇佐美貴史選手には期待していた・・・(過去形)ので、期待していたデータに
変更した。本来は、選手データの変更は良くない。しかし、どうしても活躍して欲しい
希望をゲームで実現する事にし、ゲームというよりも願望シミュレーションである。
補強する選手を捜す為の無料ツールである。ゲーム内にはスカウトが居て、選手の
能力・移籍金などを調べてくれる。しかし、欲しい選手を絞る機能が十分とは言えず、
外部ツールの方が使い易い。Genie Scout 18が一番良さそうだが、有料なので
今回は見送りにした。
3)スタッフ補強の基準
クラブによるが、大体のクラブはスタッフの補強が必要になる。良いスタッフを捜すには、
基準となるデータを知っておく必要がある。
A)コーチ評価計算
5 stars training in Football Manager 2011の計算式をEXCELで作り、
☆が4以上のコーチを捜す際に使う。2018でも変わっていないらしい。
B)その他スタッフ
優秀なスタッフと契約する方法を考えるを参照する。
<個人的な感想>
上記FMRTEでデータ書き換え機能があるのは、必要とする人が多いからと思う。
余り乱用するとチートに近く、ゲームにならない可能性がある。今回は宇佐美選手に
限定して使っている。2017-2018シーズン初めのバイエルン・ミュンヘンは、主力級選手が5人も
負傷しており(世界最高のGKであるノイヤーも含む)、これもFMRTEを使えば負傷なしにできる。
さすがに、これは乱用と感じたので止めた。