かなり以前にプレイした事のあるサッカー・シミュレーションゲームの
Football Maneger最新版2018をプレイしてみた。
久しぶりなのと以前から相当に進化しているので、サッカーの試合が
できるまでに結構苦労した。それで、主な注意点を纏めておく事にした。
１．ゲームを始める前の準備
ライセンスの問題で、ゲーム内では本物と異なるロゴ、ユニフォーム、
公式戦の名称などが使われている。雰囲気を出す為には、本物にかえた方が良く、
データパックとして非公式に公開されている。このインストールに苦戦した。
１）公式戦などの名称修正
Real Names Fixからダウンロードして、左記のWEBページの指示に従って
データの書き込み・削除・設定を行う。
２）ユニフォームの修正
Football Manager 2018 Kitsからプレイするリーグのデータをダウンロードして、
上記のWEBページの指示に従ってデータの書き込み・設定を行う。
３）クラブのロゴ修正
FM 2018 Standard Logo Packからダウンロードして、左記のWEBページの指示に従って
データの書き込み・設定を行う。africaなどのフォルダが沢山あるが、全てlogosの下に移動する。
なお、上記のダウンロードにはMEGAsyncというアプリが必要になる。これは、オンラインストレージと
PC内のフォルダを同期してくれるものである。ダウンロードは、上記のWEBページからMEGAに一旦
ダウンロードされる。その後、MEGAsyncがPC内のフォルダにダウンロードする。
１．４GBと大容量なので、PCにダウンロードが完了するまで約４０分かかった。
４）選手の顔写真取り込み
Football Manager 2018 Facepacksから気に入ったものをダウンロードして、左記のWEBページの
指示に従ってデータの書き込み・設定を行う。
Ａ）Carlo’s Action Facepack 2018
データ量が１．２GBと大容量であるが、ダウンロードに特別なソフトは不要であるし、
データの書き込みに問題は生じない。但し、上半身の写真なので顔は分かり難い。
Ｂ）FM Scope Facepack 2018 →URLが削除されています。
データ量が４．６GB、ファイル数が９５０００と巨大な事と、ダウンロードにMEGAsyncが必要である。
データ量が巨大な為にダウンロードに時間がかかる他に、ファイルの移動にも時間がかかる。
このデータの取り込みに苦戦した。エクスプローラが固まってしまい、心配になった・・・。
フォルダ毎移動して名前をfaceに変えた方が良い。
なお、顔写真なので、上記Ａ）に比べて見易い。
＜個人的な感想＞
Football Maneger2018の初期データには、主な選手の顔写真がない（ライセンスの関係かも）
ので、Face packを入れた方が雰囲気がでる。初めは、ダウンロード数第１位のCarlo’s Action
Facepack 2018を入れたが、今ひとつ気に入らなかったので、FM Scope Facepack 2018に変えた。
しかし、データ移動の際にエクスプローラが１０分以上固まってしまったので、PCを再起動した方が
良いかと迷ったほどである。結局は上手くいったので、安心した。