第2次ハレの戦い(6)

<13:00開始時点の状況>

 

<13:40終了時点の状況>(3ターン経過後)

 フランス軍は第2の橋を占領し、守備していたプロシア軍前衛旅団を潰走させた。

士気レベルはフランス軍0、プロシア軍1で前回と同じである。なお、前回到着予定の

フランス軍Drouet師団が増援で到着したが、未だ出番はなさそうである。

(その前に到着したRivaud師団も未だ交戦していない。)

 

<2番目の橋付近の拡大図>

 プロシア軍は前衛旅団の歩兵3ヶ大隊が全て潰走し、代わって第1師団の大隊が前線に出てきた。

なお、この時点の両軍の部隊状況は以下の通り。

プロシア軍:歩兵1ヶ大隊壊滅、歩兵5ヶ大隊潰走、砲兵2ヶ中隊壊滅。

フランス軍:歩兵2ヶ大隊潰走。

 

<個人的な感想>

 フランス軍は敵砲兵が居ないと順調に進撃できている。砲兵の存在は大きいと感じた。

なお、フランス軍の砲兵は移動力の大きい騎馬3ポンド砲は前線に出る事ができたが、

徒歩砲兵はなかなか出られない(斜面を登り、逃走ルートを避けた位置まで移動できる

だけの移動力が不足している為)。

 

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